社会人プロ講師が指導する本格的な小論文対策塾【先着10名】希望が丘駅徒歩4分

【小論アカデミー】難関大学の小論文指導に専門特化した個別指導塾

Question
答えにくい....3つの質問を「正直に」答えるコーナーです
Answer
なぜ、他の塾と比べて授業料が高いのはなぜでしょうか?
大学生のアルバイト講師が在籍していないからです。

コンビニの数よりも多いと言われる学習塾ですが、ここまで拡大した理由は大学生のアルバイト講師を大量採用することで、
「人件費」を大幅に抑制し、事業拡大を続けてきたことが関係しています。

社員不足を人件費の安いアルバイト講師に負わせることで、「人件費」を抑制する狙いがあるのですが、
そのぶんアルバイト講師には多くの犠牲を強いることになります。昨今、ブラックバイト問題で学習塾が引き合いにだされる理由もここにあります。 ですが、「人件費」が安価なぶん授業料もお求めやすくなり、お客さまにとって目を引く一因となっています。

小論アカデミーは社会人プロ講師を採用しております。これを正式な職業として生計を立てている以上、それなりの「人件費」を払わなくてはいけません。 また、語弊を承知で言えば、「小論文/記述問題」は指導する「型」の形成がむずかしいために、社会人プロ講師でなくては成果を上げにくいと考えております。

どうしても定期試験対策の数学をおしえてほしい、という要望があればアルバイト講師を呼び寄せることもできますが、大学生のアルバイト講師であることの「許可」を頂くことになっておりますのでご安心ください。
いずれにせよ、イレギュラー対応であることには変わりないので、十分な説明はさせていただくことになります。

社会人プロ講師ならば、絶対に成果が上がるのですか?
「100%」成果が上がるとは言い切れません。

学習塾としてはたいへんに答えにくい質問ですが「正直に」答えます。正確に言えば「100%ではないですが、成果が上がる確率は高い
という言い方になります。社会人プロ講師のなかにも、「ながく都内の進学校で指導しているが、小論文だけはいまだに満足できる授業ができない」 と本音をもらす講師もいます。それだけ、この科目は指導がむずかしいということです。

ですが、そのむずかしさを知っている講師の方がむしろ「本格派」だと考えております。
そもそも小論文の指導がむずかしいと気がつくレベルに達していない講師も世間にはいるからです。

では何がむずかしいのか、それはその生徒に最適な文章パターンを導くことです。文章はその生徒の思考法が現れるので、
その生徒の数だけ文章パターンが形成される可能性があります。しかし、その生徒から生まれたばかりの文章は「迷子」になっています。 その複数の候補から最適な文章パターンを「一本釣り」し、あとはそれに元づいて文章を調整しながら練習をくり返します。

書いてもらった文章をリアルタイムで添削できるソフトも準備しているので、つねに即応性がある授業ができます。 一般的によくある1週間後に原稿が返却される添削では、返却されるまでのタイムラグがあるので、自分が何を書いたのか忘れてしまうでしょう。 小論文の添削では「鮮度」が命。生徒本人がどのような実感から書いたのか、それを失ってしまう前にすばやく添削をするべきだと考えています。

小論アカデミーの弱点はなんですか?
担当講師が「病欠・事故」にあってしまった場合、代行が見つかりにくいことです。

これは言い逃れができない弱点だと思っています。小論アカデミーは少ない講師で授業を担当しております。コロコロと担当が代らない利点でもあるのですが、逆にそのことが裏目にでることもあります。 その担当講師に何かあった場合、すばやく代行が見つけられない可能性があります。大手他塾さまではこのようなことは起きないのではないでしょう。それだけ多くの講師の人員をそろえているからです。

このことは、お客さまが相性が合わない担当講師を変更する場合にもあてはまります。相性が合わない講師が授業をすることは、
頂いた時間とお金をムダにすることになります。すみやかに運営責任者に連絡をください。言いにくい話であるならばメールでも対応いたします。 ただし、代行をさがす時間がかかってしまう場合には、【中途解約・返金】の手続きを選択することもできます。

「のらりくらり」とした対応は、受験をひかえるお客さまに大変なご迷惑をおかけすると思います。
【中途解約・返金】の手続きを選択したお客さまにたいしても最後まで真心のこもった対応を取らせていただきます。

Question
そこまで答えにくくない...
4つの質問を「実直に」答えるコーナーです
Answer

当塾について

  • なぜ小論文 / 現代国語の専門塾をつくろうと思ったのですか?
  • この科目がきわめて専門性の高い科目だと思ったからです

同時に指導する側の本音として、たいへん「扱いにくい」科目とも言えます。小学生のとき、作文の書き方をどのように習いましたか?「思ったことを自由に書きなさい!」と言われたのではないでしょうか。

一見、「伸びやか」な指導法に見えますが、これは文章の「」を指導する目的を放棄しているようにも感じます。

「起承転結は習った」と思われるかもしれませんが、
これはもともと漢詩をつくるために作られたもので、
日本語の文章書くための定石ではありません。

過去の作家が遺した名文をよんでも、
「起承転結」どうりに書かれたものはむしろ少ないです。

ようするに指導法の形成が難しいからこそ、
強引な「自由に書け」や「起承転結」が教え込まれたのだと、
わたしは推測しています。

わたしたちは日本語をあたり前のように話します。でも、文章を書くことが苦手だと感じるのはなぜなのか。それは専門的な日本語の「書き言葉」を義務教育で習ってこなかったからでしょう。

これが「小論アカデミー」をつくるキッカケでした。

授業について

  • なぜ90日間の短期プログラムなのですか?
  • 小論文にかけられる時間はわずかだからです

小論文や現代文の記述問題がだされる大学は、
基本的に上位校です。ですが、上位校だけに他の科目でも
「必死に」ならなくてはいけません。

「小論文/記述問題」は短期間で一気に完成を目指し、他の科目の邪魔をしない程度に勉強時間を管理しなくてはいけません。

小論アカデミーは、受験生に次のような提案をしております。

まずは「小論文/記述問題」以外を徹底的に仕上げておくこと。
そして「小論文/記述問題」は最短90日間で完成を目指し、
なるべくタイムロスをなくす効率的な学習計画を立てること。

もちろん、現在通われている予備校の小論文も受講継続してかまわないですが、効果が実感できない場合は、他の科目にウェイトをうつしたほうが良いと思います。

90日間のプログラムに連携するまでに、その準備を毎日20分程度行なっておけば、より効果的にプログラムへ移行できます。

地味な作業ですが、週3回の20分の時間投資でも、
しっかりと「刃を研ぐ」ことは可能です。

興味のある方はメールでのお問い合わせで、より詳しく説明させていただきます。

欠席について

  • 当日に欠席した場合どのようになるのですか?
  • 授業が振替になります

個別指導塾のなかには、当日に欠席すると「授業を行った」という扱いになることもあります。
つまり、授業料がまるまるムダになるということです。

小論アカデミーでは理由はどうであれ、
当日欠席」あつかいにはいたしません。

「お客さま第一主義」というフレーズは、
多くの企業がモットーに掲げています。

そのフレーズには各企業の想いがつまっておりますが、
小論アカデミーにとっての「お客さま第一主義」の定義とは、
金銭面で損をさせない』です。

お客さまにとっていちばん満足してもらえることを考えた末に、このような姿勢を貫くことにしました。

不合格だった場合、そのリスクに備える授業料の「返金保証」にもつながってくる考え方です。

当日欠席になってしまうことは、小論アカデミーのような授業料が安くない塾に通われると、大きな金銭的痛手になります。

当日欠席をする場合は、しっかりと報告をいただければ、
回数に関係なく認められます。

自習について

  • 自習室は利用できるのでしょうか?
  • もちろんできます。24時間年中無休で解放されております

もしすでに通っている塾の自習室が混んでいる場合など、
自習室がもうひとつあれば便利ですよね。

授業外での質問も可能な限り丁寧に対応いたします。
授業を多くとっていない場合は、このような工夫をすることによって、不足分をカバーできるのではないでしょうか。

左右ブースに区切られた環境でとても静かにすごせます。
パソコンも用意されているので、「スタディサプリ」などの視聴も可能です。(※イヤホンは自前のものを用意してください)

映像授業の予備校と同様に、
高校生しか通っていないので、あまり騒がしくはなりません。

センター試験の対策などもできる限り対応いたします。
また、受験校のご相談などもあれば、しっかりと時間をとって面談を実施いたしましょう。

塾生だけに与えられた専用のスマホアプリで解錠するオートロック方式なので、部外者は一切入れません。

自習ブースで小論文を書き上げ、
そのまま授業に入るとさらに効率的です。

資料請求や小論アカデミーへのご質問はこちらから。入塾をすすめることはいたしません。担当者からご質問の「回答」だけ丁寧にをさせて頂くだけです。

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